虹色の毎日を求めた猫の物語

平凡な日常時々FX

2018.06.15 成人年齢引き下げの話

こんにちは。

 

 

先日、成人の年齢が18歳に引き下げられる法案が可決されましたね。これにより、今までは20歳にならないとできなかったことの多くが18歳でできるようになります。

 

 

成人年齢が引き下げられることのメリットとデメリットについて、主観でまとめてみようと思います。

 

 

メリット

 

・高校卒業という区切りと同じ区切りで成人するため、わかりやすくなる

・高卒で働き始めた人が、親の承諾がなくてもローンを組めるようになる

・選挙権も18歳からになっているため、統一されてすっきりする

性同一性障害の方が性別変更の申し立てを早くできるようになる

 

 

デメリット

 

・引き下げが始まる2022年度の時点で18歳、19歳、20歳の人達は同時に成人することになる? 成人式はどうするの?

・高校卒業を控えた時期に成人式をやると、卒業前の大切な試験時期、受験時期に迷惑なのではないか

・18歳から大人だからといってタバコやお酒に手を出す人は確実に増えると思う

・親の承諾なしにクレジットカードを作ることが出来る年齢が引き下げられてしまい、クレジットカードを使いすぎる人が増える可能性がある

 

 

デメリットの中でも特に僕が懸念しているのは、一番最初の項目、19歳と20歳への対応についてです。3年代の成人式を一気に執り行うと、相当な人数が成人式をすることになります。今でさえ二部制、三分制の成人式を行う地域もある状態で、一体どのようにして全員の成人式をやるのでしょうか。

そもそも、現行の20歳で成人する人たちはともかく、19歳で成人する人たちは法律に振り回される立場になってしまうのではないでしょうか。僕はその世代ではないので、実際にその世代の方々がどう思うのかはわかりませんが、理不尽だと思う人もいるはずです。

 

 

僕は、成人年齢の引き下げの経緯は良く知りません。しかし、メリットだけではなく多くのデメリットがあるということはなんとなくわかります。その対応をどうしていくのか、これからの政府に期待していきたいと思います。

 

 

それでは今日はこのあたりで。