虹色の毎日を求めた猫の物語

平凡な日常時々FX

2018.11.16 子どものADHDに気づこう

こんにちは。

 

 

今週末から来週いっぱいにかけて、NHK発達障害の特集がたくさんやります。その中で、今日の10:40からやっていた「先どり きょうの健康」から、子どものADHDのお話を少ししたいと思います。ちなみに、こちらは11/19の20:30からやる「きょうの健康」の先どり番組でした。

 

 

注意欠如・多動症(ADHD)は、文字の通り、ものを無くしたり簡単なミスをしたりと注意が欠如していたり、喋りすぎたり後先考えずに行動したりといった多動性や衝動性を持っていたりする発達障害です。

 

 

ADHDの診断基準は次のようになっています。

『注意の欠如』『多動性・衝動性』の症状が、

・それぞれ9項目のうち6項目以上ある

・6ヶ月以上持続している

・学業に悪影響を及ぼしている 

 

 

では、9項目をそれぞれ挙げていきたいと思います。

 

 

まずは、『注意の欠如』から。

 ・勉強中に不注意な間違いをする

・活動中に注意を持続することが困難

・話を聞いていないように見える

・指示に従えず勉強をやり遂げられない

・課題を順序立てることが困難

・精神的努力が必要な課題を嫌う

・必要なものをよくなくす

・外的な刺激によってすぐ気が散る

・日々の活動で忘れっぽい

 次に、『多動性・衝動性』です。

・手足をそわそわ動かす 

・席についていられない

・不適切な状況で走り回る

・静かに遊べない

・じっとしていない

・しゃべりすぎる

・質問が終わる前に答え始める

・順番を待つことが困難

・他人を妨害し 邪魔する

 

 

これ以外にも、医師は診察室での様子を見たり、通信簿のコメントを見たりして総合的に判断します。

 

 

その他の特徴としては、ADHDの人は寝つきが悪い、夜泣きがひどい、ぐっすり眠れない、眠りすぎるなど睡眠障害を起こしやすいということもあるそうです。

 

 

ADHDで気をつけなければならないのは、二次障害を起こす危険性もあるということです。注意欠陥や多動症によって先生や親に叱られ続けることで、自尊心が低下してしまうことがあります。それにより、うつや不安障害といった二次障害が起きることもあるのです。それを防ぐためにも、子どものADHDに早く気づくことが大切です。

 

 

ここまで子どものADHDであることを前提に話してきましたが、もちろん大人のADHDも二次障害を起こすことがありますし、早く気づくことは大切です。

 

 

番組内では、療法の紹介もしています。認知療法、行動療法によりADHDの症状を和らげるというものでした。

 

 

また、薬による治療法も紹介されています。薬はメチルフェニデート徐放錠『コンサータ』、アトモキセチン『ストラテラ』、グアンファシン徐放錠『インチュニブ』が紹介されていました。どれも症状の改善に効果がある薬です。

 

 

同じような内容が↓のサイトに書いてあります。この文章の一部はこちらのサイトと番組から引用しています。

www.nhk.or.jp

 

 

発達障害関連の番組一覧は、『発達障害ってなんだろう』というバナーからPDFデータで見ることができますので、そちらも参考にしてみてください。

 

 

それでは今日はこのあたりで。