虹色の毎日を求めた猫の物語

平凡な日常時々FX

僕と性別。-トランスジェンダーとXジェンダー-

こんばんは。今日は僕の『性別』についてのお話をしてみようと思います。

 

 

僕の今の性自認は『TとXの間』『Mの中で波がある』という感じです。略語を使ってもわからない方が多いと思うので、少し説明をしようと思います。

 

 

まずはT、これはトランスジェンダーの略です。例えば体は女だけど心は男、体は男だけど心は女、といった感じですね。僕の身体は一応女なので、女から男のトランスジェンダーということになります。

Xとは、エックスジェンダーという性のことです。これは難しいのですが、『男でも女でもない』『男でも女でもある』『男だったり女だったり波がある』などなど、一概に『男』『女』といえない性のことを言います。僕の場合は『男寄りだけど、男でも女でも無いというときもある』という意味でXを名乗ります。

 

 

このTとXの間。つまり、心は男という自認になったり、男でも女でもないという自認になる……気がしたりするため、このような言い方をしています。

 

 

Mですが、これはMaleやMan、つまり男性のことを指します。この『Mの中で波がある』というのは、男という一括りの中でも特に男に寄ったり、どちらかというと中性に寄ったり、という感じです。上記のTとXの間とだいたい同じ感じです。

 

 

トランスジェンダーなのか、Xジェンダーなのか、はっきりしないのが今の性自認なので、まとめて『Q』と言おうかと思っていた時期もありました。

このQというのはクエスチョニングのことで、性別に限っていえば性別がわからない、決めたくない、などの場合に使う自認です。ただ、TかMのどっちかだなとわりと決まっているので、Qと名乗るには違和感があるのです。そこで、Qを使うのはやめました。

 

 

最近調べてみて初めて知ったのですが、GID(性同一性障害)の人のために男性のそれを模したシリコンがあったり、立ちションヘルパーというものがあったり、色々なものがあるんだなぁと。それを見ながら昔のことについて少し考えていたのです。

 

 

僕は小さな頃から、胸を隠すという行為に意味を感じていなかったように思います。パンツ一丁で部屋を歩くことに全く抵抗がありませんでした。さすがに止められていましたが。思春期の特に生理が始まった頃なんかは胸が出てくるというので女を感じて隠していたような気もしますが、最近はまた隠す気がなくなっています。パンツ一丁ということはないですが、ズボンを脱いだ状態でリビングを歩くのは今でもやります。

 

 

また、スカートも嫌いでした。これも中学に入ってスカート制服を着るようになってから慣れたのかあまり抵抗は無くなっていましたが、制服がなくなってからまた抵抗を感じるようになりました。

 

 

そして、昔からの憧れ、立ちション。僕は立ちションにずっと憧れていたように思います。それは今でも変わりません。ヘルパーをつけてまでするくらいなら個室に入るとは思いますが……

 

 

この三点から、トランスジェンダーかもと自覚する前から予兆はあったんだなぁと思いました。Xという言葉を知ってからずっとXジェンダーだと思っていたのでそうかもと自覚したのは本当に最近のことなのですが、なるほどこれは納得だなと。

 

 

最近ではネット上で僕という一人称を使うことにも抵抗がなくなるどころかそっちの方が自然に感じてきて、日常的に僕を使いたいなぁとも思っています。話すと口癖のように私(あたし)と出てくるのでそれは難しそうですが……これからも女として暮らすなら私を使い続けた方が良い気もしますね。ネット上で本性が出せればじゅうぶんです。

 

 

僕の性別についての話はこんな感じです。トランスなのか、Xなのか?

これを書いて整理すればわかるかなぁとも思ったのですが、残念ながらわかりませんでした。まあ、でも、いつかわかれば良いかなぁと。これからも性別について悩んでうだうだ書くことがあるかもしれませんが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。

 

 

それでは今日はこのあたりで。